ジャマイカの孤児院等を訪問、ボランテイアをしていただいた方々の
レポートをご紹介します。

孤児院を訪問、ボランティア活動をされたいという方は、お気軽にお問合せください。(事務局:滝沢
渡航費、宿泊費、交通費など全て自費です。また、孤児院などの施設へご案内は1箇所につきUS$20を現地メンバーに払っていただいています。その点はご了承のうえご連絡ください。

写真をクリックするとご覧いただけます。
(データー復興中!西川さん、恒川さん、N.N.さん、渡部さん、大久保さん、大波さんの体験記読めます!)
太田さん
2011.3

N.N.さんのレポート

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西川さん
2008.4
N.N.さん
2007.6
長田さん 郭さん
(早稲田大学 qoon)
2007.9
恒川さん
2007.2
M.Wさん
2005.7
木田千尋さん
2006.9
大久保さん
2006.12
佐々木まどかさん
2007.1
タクヤさん(匿名希望)
2004.8
加藤寿美さん
2005.2
滝口静香さん
2005.8
水口さん
2005.8
大波奈津美さん
2004.1
内村恵理さん
2003.10
匿名希望
2004.9
F.Kさん
2004.11




■ E..K.さん 2004.4
右の写真は支援物資をWFWPジャマイカのメンバーと一緒に届けてくださったときのものです。郵便代もEKさんが負担してくださいました。

E.K.さんより

現地では子ども達と遊ぶことがほとんどで、他は掃除や食事の手伝いをしたり、日曜日には皆で教会のミサに行ったりしました。
私が孤児院にいる9時〜5時という時間帯は、多くの子ども達は学校に行っているので6歳以下の子か青年と接する機会が多かったです。一緒に遊んでいるというより、“おもちゃにされる”というか、手を取って連れまわされるという感じでした。

青年の年頃の彼らには、持って来ていたメモで日本語を書いて見せたり、携帯電話を見せてあげるとすごく興味を示していました。

脳に障害を抱えた子どももいましたら、軽度のようで、皆と同じように生活し、時には私の手伝いをしてくれたりもしました。

孤児院のスタッフの方々からもすごく親切にしていただいて、ご飯やおやつを私が何度断っても、毎日「食べる?」と尋ねてくださって。いつも皿に盛ってから声をかけてくださるので、結局いつもごちそうになってしまいました。

子ども達は本当に皆すごく純粋で明るい印象を受けました。青年の彼らに、日本の貨幣価値を尋ねられましたが、誰一人としてお金をねだってくることのなかったのは、正直私もびっくりました。